- 「タスクスケジューラ」を開く.
(例えば[Windows]+[R]キーを同時に押し, 開いた「ファイル名を指定して実行」ダイアログでtaskschd.mscとタイプ) - 「タスクスケジューラライブラリ」を選択した状態で,メニューの「操作」から「タスクの作成」を選択する.
- 「タスクの作成」ウィンドウが開く.
- 「全般」タブ
・「名前」にタスクの名前を入力.ここでは「mykeibadb」とする.
- 「トリガー」タブ
・「新規」ボタンを押す.
・「繰り返し間隔」にチェックを入れ,繰り返し間隔(例:「1時間」),継続時間(例:「無期限」)を入力する.
- 「操作」タブ
・「新規」ボタンを押す.
・「操作」は「プログラムの開始」
・「プログラム/スクリプト」にはmykeibadb.exeをフルパスで指定.
(例:C:\mykeibadb\mykeibadb.exe)
・「開始(オプション)」にはmykeibadb.exeを実行するディレクトリを指定.(例:c:\mykeibadb\)
(この設定をしないとmykeibadb.iniが読み込めないことがあります)
- 「OK」ボタンを押して「タスクの作成」ウィンドウを閉じる.
- タスクの一覧に「mykeibadb」が表示され,「状態」が準備完了になっていればOK.
(念のためタスクを右クリックして「実行する」でちゃんと実行されるか試してみてください.)
(おまけ)コマンドプロンプトを最小化して起動
普段お使いのPCで実行する場合,いちいちウィンドウが出て煩わしい思いをするのを
回避できます.
mykeibadb.exeと同じフォルダに「mykeibadb.bat」というバッチファイルを作って,
mykeibadb.batには以下の記述をします.
@echo off
@if not "%~0"=="%~dp0.\%~nx0" start /min cmd /c,"%~dp0.\%~nx0" %* & goto :eof
mykeibadb.exe
タスクスケジューラのプログラム/スクリプトの欄にはmykeibadb.batを(フルパスで)記入します.